生きづらさを克服し、望む明日を掴む

音楽や詩、小説、気持ちを伝えることで誰かの力になることを目指すブログ

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詩 「工場街の時計塔」

見えるかい? あの時計塔
このちっちゃな街のシンボルさ
あれを中心に回っている
人も物も何もかもみんな

そして僕と君ははみ出しものさ
渦に向かって走ったり止まったり、遠ざかったり

今までずっと渦の中
人目を気にして生きてきた

僕たちは優しく目と目合わせて手を繋ぐ

繋いだ手はあったかくて
二人で鳥になったみたいだ

好き放題に空をゆく